宝仙学園高等学校女子部ダンス部のReguLu'sが世界大会に出場！！
JDACが主催する、
『全日本ダンス教育指導者指導技術コンクール』で昨年度、優秀作品賞を獲得された宝仙学園高等学校女子ダンス部のReguLu'sが、高校ダンス部初となる『WORLD HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIP』の出場権を獲得いたしました！!
今回出場される『WORLD HIPHOP DANCE CHAMPIONSHIP』とは、
8月にアメリカのアリゾナ州フェニックスで行われ、
世界50か国が参加する、レベルが非常に高いHIPHOPの世界大会となります。
ReguLu'sは今回の大会に向けて、クラウドファンディングを実施。
今回のクラウドファンディングでの目標金額は100万円。
現在、第1ゴールの50万円までは達成！
最終目標となる100万円まではあと少し、、、
集まった支援金は、遠征中にかかる費用、今回の挑戦を本気でサポートしているプロのダンサーの方々への謝礼となります。
皆様の応援が学生の夢を叶え、協力している多くのプロダンサーへの今後のサポートにも繋がります！
下記詳細となりますので、ぜひご覧ください。
https://readyfor.jp/projects/regulus-totheworld2019
支援募集期間は、8月5日(月)午後11:00までとなります。
JDACも引き続きReguLu's様を、応援しております☆
皆さんで高校ダンス部初となるこの大きなチャレンジを応援致しましょう！！
【宝仙学園高等学校女子部ダンス部ReguLu'sのご紹介】
部活のモットーは「ただ踊るだけでなく何かを伝えるダンス」
「Nothing is impossible」「ダンスで未来を掴め」です。
2011年に現在顧問の氷室 薫先生が当時の部員達の「ダンスの指導者が欲しい」という声に応えコーチに就任。
以後、１から生徒達と新しいダンス部を創り上げてきました。
3年後の2014年には初めての全国大会に出場し審査員特別賞を受賞。
以後、毎年欠かさず全国大会に出場。
2016年には5代目と共にダンス&チアの大会であるJamfest JAPAN(日本予選)で優勝し、
オハイオ州のシンシナティで全米大会であるJamfest Dance Super NationalsのHIPHOP部門Largeクラスで優勝しました。
ダンス部の活動は大会だけではなく2017年には乃木坂46の東京ドームツアーのバックダンサーを、昨年はGENERATIONS東京ドームツアーで同じくバックダンサーを務めました。
その他、中野区の中学高校合同のダンス発表会『NAKANO DANCE JUNCTION』の実行委員長校を2017年から務め、中野区の地域のイベントやダンス発表会なども積極的に企画・出演しています。
今年の4月には10代目となる1年生が入部し人数も過去最高となる59名の部員が日々切磋琢磨しています。
