メディア掲載
障害者教育が教職課程において必須科目に!
先日の読売新聞にも掲載されましたが、2020年東京五輪・パラリンピックに向けて、
教職課程において障害者教育に関する科目を必修にすることが政府より発表されました。
教育分野では、幼稚園から高校までの教員志望者・教員免許更新者に対し、
「障害を持つ子供らへの理解を深める」科目の履修が新たに義務付けられることとなります。
障害を持つ子供たちへの指導法を学び、
質量ともに教育の充実を図る必要があると国が推進している中、
JDACでも「ダンス療育指導士資格」を新たにスタートしております。
すでに多くの皆様に養成スクールをご受講頂き、
今週末の4/30には第1回ダンス療育指導士資格試験も開催されます。
JDACは今後もダンスを通じた社会貢献のフィールドを更に広げていきます。