資格保持者の活動
==資格保持者の声・活動紹介 Vol.15==
今回は、小学校教諭でもあり、第4回全日本ダンス教育指導者指導技術コンクールにて、文部科学大臣賞も受賞されたご実績もある松下隼司さんにお話を伺いました!
ダンス歴としては、演劇活動をしていたときに、コンテンポラリーダンスを少しだけされていたとのこと。
現在は、運動会のダンス演技の指導をされることもあるそうです。
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教師として、ダンス指導の研究をしていたとき、資格があることを知ったのがきっかけで取得をしようと思ったとおっしゃっていました。
資格を取ってよかったと思うことについて、こんなエピソードをお話してくださいました♪
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学年の先生と、運動会のダンス指導について打ち合わせをしているときに、「資格を取っててよかったな~」と思います。
私は、あまり自分の意見を強く言えるタイプでないので
「この曲でダンスをしたいです」
「こんな指導をしたいです」
と思っていても、学年の先生がされたいダンスがあれば言えないことがありました。
でも、ダンスの資格を取って、「そういえば、ダンスの資格、取ったんです」と
何気なく話題にすることができるようになりました。
そのことで、ダンスの指導を任せてもらえるきっかけにになりました。
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画像2枚目には、松下さん直伝の交渉術を載せています。
是非参考にしてみてください(^O^)
松下さんは、
第4回全日本ダンス教育指導者指導技術コンクールで、教員として初の文部科学大臣賞を受賞されたほか
絵本:『せんせいって』『ぼく、わたしのトリセツ』の作者でもあります!
多彩な松下さんの活動を、是非ご覧になってみてください!!
JDACはこれからも松下さんの活動を応援しています!!
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そして!昨年中止となってしまった『全日本ダンス教育指導者指導技術コンクール』ですが、
本年度は、オンラインを活用し、開催予定です!!
まもなく、詳細がリリースされますので、お見逃しなく!!
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