資格保持者の活動
資格保持者の声・活動紹介 Vol.11
JDAC資格保持者活動紹介
【認定ダンス指導員2級/高橋由貴奈さん】
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「ダンスというくくりを超えて身体を動かすことの大切さや楽しさをたくさんの人に実感してもらいたい」という思いから、現在、横浜市スポーツ協会の職員として、日々スポーツに携わっておられる高橋さんは、3歳の時にお母さまの勧めで見学に行ったクラシックバレエ教室でダンスと出会い、高校生の頃にテーマパークダンサーになることを夢見たことをきっかけにジャズダンスを始められました。以降もタップダンス、ヒップホップ、チアダンスと様々なジャンルのダンスに触れてこられ、ロシア国立ボリショイバレエ学校、ニューヨークへのダンス留学も経験されました。テーマパークにてスペシャルパフォーマーとして、また横浜 F・マリノス公式チアリーディングチームにて活動されるなど、様々な舞台で活躍されてきました。またダンス指導に初めて関わったのも高校生の頃で、今に至るまでスタジオ、スポーツジム、ダンススクールや学校現場での指導を続けられています。
JDACでダンス指導の資格を取ろうと思ったきっかけは、学校という教育機関での指導の際に後ろ支えとなる「経歴だけではなく目に見える信頼や信用度を得るため」とのことです。JDACダンス指導研修会はスポーツ庁・厚生労働省の後援を受けて開催されているため、取得できる資格の信頼性の高さが後押しとなったそうです。
高橋さんが母校で体育の時間にダンス指導をした際、普段からダンスをしたい子たちが集まっているわけではない学校という場での指導の楽しさや伝えることの難しさを学ばれましたが、今後指導の幅を広げていくきっかけを作る為に資格を取得されました。
実際に資格を取得してみての一番のメリットは、JDACからの依頼により様々な現場での指導を行えるようになり、目指されていた学校教育の場での指導にも参加する機会を得られたこととおっしゃっています。今後、より自信をもって学校指導に多く関わっていける指導者になる為、資格のレベルアップや、指導能力の向上に努めたいと思っておられます。
高橋さんは、リーフラスXJDACの新規スクール事業(
https://www.jdac.jp/news/1067)にもスタート時から関わってくださっており、今秋よりチアダンススクールをご担当される予定です!
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JDACは、これからも高橋さんのご活躍を楽しみにしています!