資格保持者の活動
ダンス教育指導士資格保持者の声・活動状況Vol.4
JDAC資格保持者活動紹介
【ダンス教育指導士・金濱 亨さん】
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ダンス歴１０年(HIPHOP)、ダンス指導歴９年の金濱さんは、
『青森県公立高校教員』『(一社)スポーツアズライフ八戸代表理事』
『総合型地域スポーツ・文化クラブデポルターレ八戸クラブマネジャー』
『(一社)未来貢献塾GLI代表理事』をされており、
現在は、学校教育現場での体育授業におけるダンス教育指導だけでなく、地域のダンススクールでの指導サポートや、金濱さんご自身が立ち上げたスポーツクラブにおいてもダンスサークルでの指導、そしてダンサーとしてもご活躍されております。
「もともとダンスに興味があったこと」と「将来的な指導の武器としてダンスを身に付けたいと考えたこと」から、教員生活のスタートとともにヒップホップダンスを始め、ダンス授業を少し取り組まれるように。
「ダンスは女子の体育」「ダンスは女性の体育教員が教える」という固定概念を払拭したり、ダンスが得意でない多くの生徒に通ずるダンス授業の教授法を学び自己研鑽したいと考えておられました。
そんな中、JDACダンス教育指導における資格取得の取り組みが行われていることを知り、青森から東京へ通い、ダンス教育指導士の資格取得に挑戦！
資格を取得したことによって、より指導者としてのスキルアップに、また、特に教育現場での信頼形成に
繋がったとおっしゃっています。
金濱さんは、2018年7月-2020年３月まで中南米のジャマイカ教育省で働いていた際に、レゲエ音楽といった音楽文化で有名な現地の人々に向けてダンスワークショップを開催！その経験から、ダンスは世界共通の文化で、言葉を介さずとも一緒に気持ちよく踊ることさえできれば、言葉・国籍を超えても心が繋がると感じたそうです。
自己表現が大切なこれからの時代、ダンスは身近で誰もが取り組める素晴らしい自己表現のツールだと考え、ダンス教育指導士として今後もダンス教育の普及・振興に貢献したいとおっしゃっていました！
JDACは今後も金濱さんのご活躍を楽しみにしております！
インタビュー詳細内容を
後日、『資格保持者の声・活動状況』
https://www.jdac.jp/information/voice にてアップいたしますので、ぜひチェックしてください！！
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